やら / というか / にしても / にしろ / にせよ / といったやら / というか / にしても / にしろ / にせよやら / というか / にしても / にしろ / にせよ~やら~やら => ~や、ほかの~などの例があるように、色々だ
名詞 + やら
動詞辞書形 + やら
イ形容詞 + やら
同じグループの言葉を並べ、色々あって整理されていないことを強調する。
勝ったチームの選手たちは、泣き出すやら飛び上がるやら様々に喜びを表す。
騙されたと分かった時は腹が立つやら情けないやらで、気持ちを抑えることができなかった。
娘の結婚式の日は、嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちだった。
~というか~というか =>
名詞 + というか
動詞辞書形 + というか
形容詞 + というか
同じ状況を説明するのにどちらが適切かはっきりしない表現を二つ挙げる。
あの子は元気がいいというか落ち着きがないというか、静かにじっとしていない子です。
この部屋は、仕事場というか物置というか、とにかく仕事に必要な物が全部置いてあるんです。
今の私の気持ちですか。そうですねえ。退職してほっとしたというか寂しいというか、複雑です。
~にしても~にしても・~にしろ~にしろ・~にせよ~にせよ => ~を例にとっても、ほかの~を例にとっても同じことが言える
名詞 + にしても・にしろ・にせよ
動詞辞書形 / ない形 + にしても・にしろ・にせよ
同じグループに入る例を挙げる。又は、②③のように対立する意味を持つ例を挙げる。後には、話者の判断を表す文や働きかけの文が来ることが多い。「~にせよ~にせよ」は少し硬い言い方。
野菜にしても魚にしても、料理の材料は新鮮さが第一です。
将来家を買うにしろ買わないにしろ、貯金はしておこう。
与党にせよ野党にせよ、リーダーは責任が重い。
~といった => いくつかの例の後につけて、例をまとめる
名詞 + といった
例がまだほかにも色々あることが分かる言葉につく。①②のように「や」「とか」などと組み合わせて使うことが多い。③は代表的な例を一つ挙げ、大体の内容を言う用法。
人参やピーマンや南瓜といった色の濃い野菜は緑黄色野菜といって、体にとてもいいんですよ。
京都とか鎌倉といった古い街には寺が多い。
「エコ」という言葉は、「環境にいい」といった意味で使われるようになった。